各種UIやインジケーター

相場の原理原則EAで何ができる?

トレードは、リスク・リワードと勝率のデータを取り、期待値で勝負するゲームです。

そのためには、下記の図の流れを作ることが必要になります。

この流れを作り、PDCAサイクルを回していけば、勝てるトレーダーに前進していきます。

相場の原理原則EAは、

1 レンジ⇒トレンドが発生した起点を見つける。「トレードシナリオ」
上昇トレンドの場合は陽線下降トレンドの場合は陰線が起点になります。

2 フィボナッチリトレイスメント※1やレンジブレイク※2で仕掛ける「トレードプラン」
※1 「ELLIOT WAVE」選択時、自動でチャート上に描画されます。
※2 UIを使用することにより、さまざまな仕掛けが可能です。

3 相場の原理原則に基づいたトレードルールの遂行「トレードルール」
■ 口座資金の比率に基づいたロットを自動計算
■ トレード日誌自動記録機能
■ 相場の原理原則に基づいた部分決済

わかりやすく直感的に操作できるUI

①~② マニュアルで仕掛ける

① ・・・ 押下した瞬間にショートを仕掛けます。

② ・・・ 押下した瞬間にロングを仕掛けます。

③ トレードをするロットを決める

③ ・・・ 初期ロット 1.0=10万通貨、最低ロット0.1ロット=1万通貨。パラメータによる口座資金比での自動ロット設定も可能

④~⑤ エグジットロジックを決める。

④ ・・・ 押下後、エリオット波動の起点をクリックすると、エリオット波動や第3波・第5波目標値、フィボナッチリトレイスメントをチャート上に描画します。上昇トレンドのエリオット波動の起点は陽線、下降トレンドのエリオット波動の起点は陰線

⑤ ・・・ 押下後、フラッグやペナントのチャートパターンを形成している部分を四角で囲うと、目標値をチャート上に描画します。

⑥~⑧ 水平線やトレンドラインのUIにより仕掛ける方法を決める。

⑥ ・・・ 水平線タッチかトレンドラインタッチで順張り逆指値で仕掛けます

⑦ ・・・ 水平線かトレンドラインを終値で抜けたら次の始値で仕掛けます

⑧ ・・・ 水平線タッチかトレンドラインタッチで逆張りで仕掛けます。

⑨~⑪ UIを使ったマニュアルによる手仕舞い

⑨ ・・・ 水平線やトレンドラインタッチで手仕舞います。

⑩ ・・・ 押下後、あらかじめ設定した単純移動平均線タッチで手仕舞います。

⑪ ・・・ 押下後、一括決済を実施します。

⑫ ライン消去

⑫ ・・・ EAのUIを使って描画した水平線やトレンドラインを消去します。

⑬ インジケーター

上位時間軸のインジケーターの状態が上昇トレンドを表す場合は赤色、下降トレンドを表す場合は青色で表示されます。

Stocha ・・・ 4時間足のストキャスティックスの状態

MultiFrame ・・・ 上位時間軸の高値と安値の関係が切りあがっているか、切り下がっているか

PerfectOrder ・・・ 上位時間軸のパーフェクトオーダー

上位時間軸とは
15分足・30分足の場合は60分足、60分足の場合は4時間足、4時間足の場合は日足、日足の場合は週足、週足の場合は月足